市からのお知らせ 相 談カ レ ン ダ ー 情 報の ひ ろ ば 健 康・ 医 療 高 齢者 子 育て カ メ ラレ ポ ート 生 涯 学習 シ リー ズ 消 防 令 和 6 年 に 市 内 就 職 さ れ た 方 へ 就 職 支 援 金 万 円 な ど を 申 請 し ま し た か ﹁松 倉 城 跡 ﹂が 国 史 跡 に 指 定 さ れ る こ と が決 ま り ま し た 。 こ の 指 定 に よ り 、 市 内 の国 史 跡 は 5 件 と な り 、 昭 和 年( 1 9 8 0 年 )の 久 々 野 町 堂どう 之の上そら遺 跡 以 来 の 指 定 と な り ま す 。 松 倉 城 跡 は 、 世 紀 後 半 に 高 山 盆 地 に 進 出 し た 飛 騨 国 南 部の 領 主 三み つ き 木 氏 の 拠 点 で 、標 高 8 5 6 .7 メ ー ト ル の 松 倉 山 山 頂 に 築 か れ た 山城 跡 で す 。 北 東 と 東 の 尾 根 筋 に 堀ほり切きり や曲くる輪わを 設 け 、 山 頂 部 に 石 垣 の 本 丸 、 二 ノ 丸 、 ノ 丸 が あ り ま す 。 本 丸 と そ の 南 西 に 伸 び る 三 ノ 丸 は 5〜8 メ ー ト ル の 高 さ で 、 中 に は 長 さ 2 メ ー ト ル を 超 え る 巨 石 を 用 い 、 隅ぐう角かく部 に 算さん木ぎ積づみ を 志 向 す る 高 石 垣 が築 か れ て い ま す 。 一 方 、 本 丸 の 東 に あ る 二ノ 丸 で は 、 北 側 と 南 側 に 小 型 の 石 材 を 用 い た 低 い 石 垣 が 、 東 側 に 大 部 分 を 中 小 石 材 を 用 た 垣 が 築 か れ て ま す 。 粗 い石 積 み や 竪た て 堀ぼ り 、 堀 切 など を 用 い て 北 側 と東 市 内 の 事 業 所 に 就 職 し て 一 年 以 内 の 方 に 支 援金 を 支 給 し ま す 。 対 象市 内 の 事 業所 に 就 労 し た 日 の 年 齢 が 歳 未 満 の 方 な ど ※申 請 に は 期 限 が あ りま す 。 詳 し い 条 件 は 市 を ご 確 認 く だ さ い 。 ① 若 者 地 元 就 職 支 援 金 万 円 支 給 (一人一回 限り) 〈 そ の 他 制 度 〉 ②若 者 地 元 就 職 支 援 補 助 金 民 間 ア パ ー ト な ど 契 約 時 支 払っ た 初 期経 費 の 1 / 2( 最 大万 円 ) ③ 奨 学 金 返 済支 援 事 業 補 助 金 奨 学 金 返 済 額 に 応 じ て 最 大 年 間 万 円( 5 年 間 ) 申請 方 法 申 請 書 な ど は 窓 口 ま た は 市 に て ダ ウ ン ロ ー ド 可( 申 請は 市 か ら も で き ま す ) 問合 せ 雇 用 ・ 産 業 創 出 課 ☎3 1 8 2 ﹁松ま つ く ら じ ょ う あ と 倉 城 跡 ﹂の 国 史 跡 指 定 が 決 ま り ま し た を 意 識 す る 遺い構こうと 、 高 石 垣 を 築 き 西 側 と 南側 か ら の 防 御 を 意 識 す る 二 系 統 の 城 郭遺 構 か ら 、 二 段 階 で 築 城 さ れ た こ が 想 定 さ れ ま す 。 三 木 氏 に よ る 当 初 の 築 城 と 、 そ の 後 の 改 修 に よ る も の と 考 えら れ ま す 。 ま た 、 三 ノ 丸 の 埋 門 や 虎口 が 石 垣 の 石 材 な ど で 埋 め ら れ 、 本 丸 の北 側 と 同 様 に 、 破 城 さ れ た 痕 跡 え ら れ ま す 。 戦 国 時 代 の 飛 騨 国 の 政 治 状 況 や 、 土 造 り の 城 か ら 垣 を 持 つ 、 そ し て 破 城 、 と い う 城 郭 の 歴 史 を 知 上 で き わ め て 重 要 な 遺 跡 と し て 評 価 れ ま し た 。 問 合せ 文化 財 課 ☎31 5 6若 い 力 で 地 域 を 元 気 に ! 令 和 6 年 度 お こ し 協 力 隊 員が 着 任 今 年 度 2 人 目 の 地 域 お こ し 協 力 隊 員 と して 、 愛 知 県 出 身 の 丹に羽わ美み 結ゆいさ ん( 歳 )が 着 任 し ま し た 。 丹 羽 ん に は( 一社 )お っ ぱ ら 夢 組 合 と 一 緒 に 、 清 見町 大 原 地 域 を 中 心 に 実 施 す る 体 験 プ ログ ラ ム や イ ベ ン ト の 企 画 運 営 、 自 然 資 源 を 活 用 し た 新 た な 体 験 メ ニュ ー の 開 発 や 、 四 季 折 々 の 地 域 の 魅 力 発 掘 や SN S を 活 用し 情 報 発 信 に 取 り 組 ん で い た だ き ま す 。 市で は 、 地 域の 活 性 化 に 積 極 的 取 り組 む 団 体 へ の 人 材 を 行 い 、 支援 地 域 社 会 の 新 た な 担 い 手 と し て 活 動 た だ く こ と で 持 続 可 能 な 地 域 づ く り に 取り 組 み ま す 。 問 合 せ 地 域 政 策 課 ☎3 1 8 3 10 55 16 35 HP 10 10 24 HP HP 35 ー ▲三ノ丸の埋 うずみもん 門 ▲本丸の石垣 35 ー 25 35 ー 112025.1
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