広報たかやま-第1411号

高 齢 者 相 談 カ レ ン ダ ー 情 報 の ひ ろ ば 市からのお知らせ 子 育 て 健 康 ・ 医 療 カ メ ラ レ ポ ー ト 生 涯 学 習 シリーズ防犯・ごみ ●地 域包 括支 援 セン ター では 高 齢 者 が 住 み 慣 れ た 地 域 で 、 健 康 で 自 分 ら し い 生 活 を 長 く 続 け ら れ る よ う に 、 保 健 ・ 医 療 ・ 福 祉 の 面 か ら 専 門 的 な 支 援 を 行 い ま す 。 主 任 ケ ア マ ネ ジ ャ ー 、 保 健 師、 社 会 福 祉 士 が 、 相 談 内 容 に 応 じ て 様 々 な 制 度 の 説 明 や 相 談 窓 口 の 紹 介 、 関 連 機 関 と つ な ぎ な ど 専 門 的 な 支 援 を 行 い ま す 。 ●電 話や 介 護 者 のみ で も 相 談 で き ます 高 齢 者 の 変 化 に 気 づ く タ イ ミ ン グ と し て 、 家 族 が 帰 省 さ れ た 時 「 介 護生 活 は 突 然に ! 」現 在、 介 護 に 直面 し て い る方 の 中 に は 、 そ んな 実 感 を 持っ て い る 方も 少 な く ない の で は ない で し ょう か 。 転 倒 によ る 骨 折 、 脳の う 梗こ う 塞そ く など の病 気 、 認 知症 の 進 行 など 、 きっ か け はさ ま ざ ま でも 、 心 の 準備 が で き てい い う ちに 介 護 が 慌た だ く始 ま っ て しま い 、 気 持ち も 体 も 追い つ か な い とい う こと は よく あ る こ とで す 。 今 回は 、介 護 に関 す る様 々 な 取 り組 み を 行 う地 域 包 括 支 援セ ン ター につ い て紹 介 しま す 。 と い う こ と が よ く あ り ま す 。 家 族 が 遠 方 に お 住 い の 場 合 、 電 話 で の 相 談 も で き ま す 。 ま た 本 人 不 在 で 介 護 者 の み で も 相 談 可 能 で す 。 ●元 気な 時か ら 利用 くだ さ い 地域 包 括 支 援 セ ン タ ー は 介 護 が 必要 に な っ た 時 だ け は な く 、 「 要 介 護に な ら な い た め の サ ポー ト 」「 自 立 の サ ポー ト 」も 行 ま す 。 高 齢 者 に 関 す る 様 々 な 相 談 ワ ン ス ト ッ プ で 対 応 す る と と も に 、 現 在 の 課 題 、 将 来の 課 題 に も 対 応 し ま す 。 介 護 が 必 要 に な る 前 の 元 気 な 時 か ら 頼 り に して く だ さ い 。 具 体 的 に は 、 高 齢 者 や そ の 家 族 悩 み や 心 配 ご と の 解 決方 法 を 提 案 し た り 、 市 が 実 施 す る 介 護 予 防 プ ロ グ ラ ム を 紹 介 し ま す 。 ●地域 包括 支 援セ ン タ ー 窓 口 場 所福 祉 課 内( 本 庁 1 階 ) 問 合 せ 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー ☎2 9 4 0 3 1 6 5 ※ 相 談 日 時 は 、 ㈪ 〜 ㈮ の 午 前 8 時分 〜 午 後 5 時 分( 祝 日 、 年 末 年 始 を 除 く ) ※ 支 所 地 域 で は 、 各 支 所 の 地 域 包括 支 援 セ ン タ ー ブ ラ ン チ 職 員 が相 談 を 受 け 付 け ま す 高齢者のページ 問合せ/高年介護課 57-5200 元気な時から 頼りにしてください 「地域包括支援センター」 35 ー 35 ー 30 15 FAX 162024.8

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